ミライアカリが引退してしまう。私は書かなければならないと思った。 ミライアカリは何者にもなれなかった。 今ではVTuberが少なくともオタク業界を席巻している。アニメショップではその特集ばかりで、普通のアニメがオタク界の寵児となることは少なくなった。 その予感は、キズナアイが生まれてからずっとあっ... 続きをみる
他には何もの新着ブログ記事
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審査員について語られるようになって久しい。 松本人志さん 彼なしでのM1は価値がない、というより彼なしでの賞レースに意味はない、というレベルのお方。 松本さんはリベンジ組をよく見ているなといつも思う。何かが足りないから負けた、それを乗り越えてきたのか?という問いかけを常にしているように感じる。 た... 続きをみる
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投手編は、ローテ5人と、中継ぎ3名、抑え1名とする。 先発というより、投手は基本的に現代に近い選手の方が力が優れていると思う。体の使い方やトレーニングはもちろん、どう投手を攻略するのかというノウハウは、昔とは比べ物にならないだろう。よって、基本は現代に近い選手を選んだ。 先発 ... 続きをみる
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日本プロ野球の歴代最強を作る。理由も後述します。 1 右 イチロー 2 二 山田哲人 3 一 王貞治 4 三 長嶋茂雄 5 指 落合博満 6 左 大谷翔平 7 中 山本浩二 8 捕 古田敦也 9 遊 小坂誠 1 右 イチロー 言わずと知れたヒットメーカー。出塁率に難はあるが、強力打線であれば下... 続きをみる
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いろいろな問題が日々出る中で、擁護したとか批判したとかで炎上したりする。小学校低学年が、「○○君が僕と違うこと言う!」と言って泣き出すならかわいいものだが、中学生が言っていたらもうそれはすでに可哀想になってくるものである。しかし、大の大人がそれを言って、実際に物事が動くのだから、社会とはいい加減... 続きをみる
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100日後に食われる豚、という企画が少し前に話題になった。似たようなことは以前もあって、学校のクラスで食用の豚を飼育したという話だ。両者の違いはままあるとして、本質的には変わらないと思う。命の大切さ、命をいただいて生きているということを学ぶため、というのが主旨だろう。 命の大切さを学ぶことはと... 続きをみる
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「売れているものが良いものなら、世界一うまいラーメンはカップラーメンになっちゃうよ」という甲本ヒロトの言葉は、とても有名だ。しかし、現代はこの精神を忘れている人が多すぎやしないか? 売れるための努力。注目されるための投資。見てもらうための宣伝。こういったことは、今やあらゆるビジネス書に書かれ... 続きをみる
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「自分探しという言葉が嫌いだ」ということを語る人はたくさんいる。まあわかる。「自分探ししてます!」なんて話は、たいていの場合、とんでもなくつまらないことが多いのだから。ただ、実際に生きていくことは、旅に例えられて語られることがある。そして、それは実際にそのように感じる。この二つの違いは、自分がど... 続きをみる
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タイトルの言葉が多少物騒だが、これは真面目な問題である。今回は、少年誌と青年誌における恋愛漫画について語る。 古今東西、恋愛は創作のテーマになってきた。いろいろなラブロマンスが世に送り出されてきた。漫画でも、雑誌に1作品以上は恋愛ものの作品が置かれているだろう。 基本的に、恋愛漫画は複数のヒ... 続きをみる
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私が高校生のころ、「Angel Beats!」というアニメがやっていて、とても楽しく見ていた。しかし、世間の評判はそこまで高くなく、ご都合主義だとか、ギャグが寒いだとかいろいろ言われていた。麻枝准氏は、現在進行形でアンチに怯えているので、声を大にして言いたいのだが、とんでもなく面白い作品だと思い... 続きをみる
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最近のネットニュースでは、コメント欄やツイッターの反応が話題になったりする。SNSの影響力の高さを感じるわけだが、そのコメントを読んで思うことがある。「○○するような人は、このような仕打ちを受けて当然である」というようなコメントが多く見受けられることだ。 報いという言葉があるが、元々は良いこと... 続きをみる
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最高にロックンロールだと思うアルバムを決めようと思う。基準はただ一つ。ロックンロールかどうかである。歴史的価値だとか、そんな外側の話は抜きにして、ただ単純にロックンロールな奴を決めよう。そして、題名に①とあるように、これは何回か書いていく。基本的に、一回につきアルバムは一つ、そして、ミュージシャ... 続きをみる
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ビョークはかっこいいですね。この曲はPVもよくわかんない感じで好きです。 独立することは大切だなと思います。依存することが悪とは言わないけれど、独立することはとても大事だと思います。 最近の流行は、独立ではないと思います。どれだけ多くの人を巻き込んだのか、アウトソーシングをどんどんしていって... 続きをみる
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うっせえわという曲がある。この曲は賛否両論だった。保護者だか何だか知らない人たちが聞かせたくないとのたまい、ボカロ信者がわかっていないと嘆いた。どのような音楽を聴くのも自由だし、時代によって代表的な曲は様相を変える。しかしここでは、うっせえわを批判したい。 物語や作品において、敵は重要である。... 続きをみる
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VR元年と言われて、何回目だろうか。5年くらい毎年がVR元年である。なかなか広まらないが、今回はVRに関して書こうと思う。 タイトルには、対比させるような二つのワードを置いた。私が今回書きたいことは、この二つの想像力についてである。 VRとは、「仮想現実」とも訳され、わかり易いのが、ヘッドセ... 続きをみる
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